はじめての妊娠【体験談】
シンママみつばと申します。
2023年の夏、妊娠が発覚。「はじめての妊娠」にまず何をしたらいいのかがわからない。
妊娠が分かってから現在(妊娠7か月目)までを振り返ってみました。
同じように妊娠出産が初めての方、実体験としてまとめてありますのでぜひ参考にしていただければと思います。
※少し長いので「前編」、「後編」で分かれています。
【前編】
- 妊娠発覚
- クリニックに行き検査 (6週目)
- 再検査(9週2日)
- 母子手帳交付
- 妊婦健診1~3回目(12週目、14週3日、18週5日)
【後編】
- 退社、引っ越し👈今回はここから
- 入社手続き
- 妊婦健診(23週1日)
- 生命保険加入検討 coop共済加入ネタ
- 妊婦健診(24週6日)
- 現在とこれからについて(27週2日)
※2024年1月11日時点
退社、引っ越し
母子手帳はそのまま使えるようでした。
そのほか
・一般的な引っ越しの手続き(住民票、免許証、マイナンバーカード)
・妊婦助成金等の住所変更(市役所のこども課で再申請)
・妊婦医療を新しくしてもらう(〃)
11月いっぱいで退社したので、毎年行っている確定申告についてはもう少し先(2.3月)なので
また改めて詳しくお話します。
入社手続き
入社後一旦は、パート勤務の為
・履歴書
・口座情報(お給料受取用)
・マイナンバーカードのコピー
を提出し、知人の会社なので簡易的な説明を受け入社手続きは終了。
※産休の手続きをするため、1月21日より正社員雇用の予定です。
妊婦健診(23週1日)
4週間ぶりの診察に特に問題はなし。(一安心です。)
次回からまた2週間おきに診ていくそうなので予約して、最後に出産の説明を受けました。
①出産一時金を協会けんぽ(国民健康保険、協会けんぽ、組合健保などがあります。)👉産婦人科
に直接支払ってもらう同意書について
②産科医療保障制度についての同意書(子供が重度脳性麻痺になった場合の保険のようなもの) について
特に費用は発生しませんでした。
帰宅してから、子供を保育園に入れない問題のニュースを見て心配になり近くの保育園に連絡。
しかし、入園希望月の1か月前に申し込めば大丈夫とのことで一安心。
生命保険の検討
同時期に、いろいろなことが心配になりその一つが生命保険(医療保障)があります。
4人に1人は帝王切開だというお話を聞いたのと、現在逆子なことも相まって。
妊娠中にも入れる生命保険に加入を検討した際のお話はこちら。(元金融機関でしたので、詳細までしっかり比較して決定)
妊婦健診(24週6日)
院長がお産の為、診察前に3時間ほど待ちましたが今回の健診も異常なし。
段々大きくなり730gになった我が子に、やっと実感が湧いてきました。
実感が全くなかったわけではないのですが、おなかもそんなに大きくなっていないので
本当にいるのかなあ?と心配になるくらいの毎日で、健診のたびに怯えていました。
今回は、お会計時に出産の前金5万円をお支払いしました。
出来たら経腟分娩(けいちつぶんべん)だと助かる。息子よ頼んだ。
現在とこれからについて
先日、年明け初めての妊婦健診に行ってきましたが問題なく10分程度で帰宅できました。最速です。(笑)
また今後のお仕事については、3月3日(34週4日)に会社のイベントがあるためそこまで出勤予定です。
あと2か月弱!頑張るぞう。
出産後は問題なければ、生後6か月(9月)に入園、復職予定です。
大人の勝手な都合でさみしい思いをさせちゃうのが本当に申し訳ない。母ちゃん頑張って働かなければ!
これからの妊娠期間中にも妊婦歯科検診や保育園見学、出産準備グッズ
とまだまだやること盛沢山なので、別のタイミングで更新させていただきます。
同じように妊娠出産が初めての方、これからの方、よくわからない書類やらお金のことやらで大変ですが
身体を第一に考え、少しづつクリアしていきましょう!
そのほか、妊娠中に知っておきたいことのまとめはこちらを併せてご覧ください。
妊娠に関わる手続きのまとめはこちら 妊娠に関わるお金のまとめはこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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